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142件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-08-16 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

私は運輸委員会でいろいろ取り扱つた事件の中で、警視庁が手をつけたのは今度初めてのような気がするのですが、そういう記事もけさの新聞に出ておる。そういう事実があったかどうか。あったとすれば、なぜそういう参考人を海上保安庁が調査したか、なぜこういう航空日記その他の書類を押収したか。これは非常に大切なことなんですね、私どもとしての場合……。そういう事実があったかどうか、これを一つお尋ねしたい。

正木清

1955-03-29 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

斎藤政府委員 当該鳥取署捜査主任本部捜査課に、他の異動と関連してやむなく配置をいたしたのでありますが、しかし御指摘のように選挙違反の取締り中でありましたから、その本人は、前にも申しましたようにこの事件県本部合同捜査をやつてつた事件でありますので、本部捜査課に転勤はいたしましたが、しかし依然この事件につきましては、鳥取署に事実上参って、その事件を中心にして捜査を進めておるのであります

斎藤昇

1954-11-04 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第13号

承知をしましたというようなことで進んで行つた事件でございまして、私のほうから申せば、その女子学生自分たちのこれは言うべきことではないということなら、それは言えないと言つてもよろしいし、またそんなことは警察官に知らせる必要はないと思うことは知らせなくて何ら差支えのなかつた段階であつて、その女子学生とされては、もう少し私は初めから自主性を持つた態度でおられたならばそんな問題に発展しなかつたのじやないか

斎藤昇

1954-10-23 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第85号

それで今日の論議でことに私の感じましたことは、この県会議長生命を危殆に陥れ、あるいは場合によつて生命、身体の危険な状態に陥れたというところまで行つた事件について、その本質を真に考えて行われたかどうか。問題はこの個人生命尊厳——個人生命尊厳をも理解し得ない政治家は、政治家資格はないのであります。乱闘する者は政治家資格がないのであります。われわれはしかもなおこの現実の中にあります。

加藤精三

1954-10-07 第19回国会 衆議院 労働委員会 第41号

それからそのあとですけれども、炭労の一幹部がなぐられまして、かなりの重傷を負つた事件がありますが、そのときなどは警察官が近くにおつた。近くにおつて、ピケツト・ラインを張つている側よりも、破ろうとする側の方が優勢であつた。そのときには、優勢な第二組合が暴力をもつてなぐつて突破して行つたが、そばにおつて何も知らぬ顔をしておつた。これではまさに第二組合に味方しておると言わざるを得ない。

島上善五郎

1954-07-07 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第2号

また私どもはだめだと思つた事件でも、ときによれば控訴でもつて事実審理を開始して結果が得られる場合があるのですから。それだのにかかわらず、大体の見通しをして、およしなさい、だめですと言い切れない。そこで本人がやつてみたいということがあるならば、いたし方がないからやろう。上告もその通りなんです。

海野晋吉

1954-06-02 第19回国会 衆議院 法務委員会 第67号

しかも日赤に入院させた四日ばかりのうち二日間が人事不省、その後は食事が行けずにかゆ食をしておつた、こういう状況に陥れまして、家族並びに名古屋の弁護士さんも立ち会いまして、この問題の追究をいたしましたけれども、らち明かずに、そのままになつてつた事件なんです。

古屋貞雄

1954-05-28 第19回国会 参議院 法務委員会 第48号

本年の三月十四日の午前六時半頃学生の寮に警察が押し入つた事件がございました。これは新聞にも報ぜられておりました。それについて詳しいことは今省略してもよろしいと思います。この際に問題になりますことは、第一には警察学生団体の中にスパイを入れているのじやないかという不安が第一の問題です。

羽仁五郎

1954-05-27 第19回国会 衆議院 法務委員会 第63号

ついでに申し上げますが、全国で人権侵害事件として処理して取扱つた事件が、二十三年人権擁護局が設置された当時四十八件でしたが、その後逐年激増いたしまして、昨年度は二万九千百四十四名、それから講演会討論会座談会、こうしたおもだつた行事だけでも昨年度で四千百二十四回でしたか四千百回以上の行事、いろいろの啓蒙活動をいたしております。これも予算は一銭も認められておりません。

戸田正直

1954-05-27 第19回国会 衆議院 法務委員会 第63号

それで話は多少それますが、今まで私どもの方で取扱つた事件の大半というものが経済的な理由、いわゆる貧困を原因とする人身売買が私の方の調査ではほとんど大部分であります。従つて事前の予防ということは非常に困難でございますので、私の方ではすでに発生した人身売買事件、これを具体的に取上げておる次第でございます。二十八年度では人権擁護局取扱いました事件は百五十五件でございます。

戸田正直

1954-05-14 第19回国会 参議院 法務委員会 第36号

なお、只今御質問になりました旭川地方法務局におきまして取扱つた事件でありますが、これは昭和二十七年の十二月の一日の事件でありますが、国家地方警察北海道旭川におきまする駐在所勤務巡査事件でありますが、これはすでに数年前にジヤツキといいまして、何か荷物を持上げる機械だそうでありますが、この盗難事件によつてすぐに捜査されて、何でもなかつたということによつて済まされた事件であります。

戸田正直

1954-05-14 第19回国会 参議院 法務委員会 第36号

これは釧路の、やはり北海道でございますので、北海道ばかりでありますが、釧路地方法務局取扱つた事件でありますが、これは昭和二十八年の四月二十八日の午後九時頃に、これは名前を、評しいことは各署に配られますので、今私の手許にありますのは仮名になつておりますので、御承知願いたいと思いますが、非番中の〇市警察署勤務S巡査が、「〇市N町飲食店ちよつ平」方附近を通行中、同店階上において宴会を催し泥酔していた

戸田正直

1954-05-06 第19回国会 参議院 法務委員会 第29号

「従来、検察審査会起訴相当議決を行つた事件については、当該地方検察庁の検事正において、右議決参考として、不起訴処分の当否につき、再捜査その他これが再検討に関して適切な措置が講じられているところであるが、右再検討の結果、検察審査会議決にかかわらず従来の不起訴処分を維持する場合においては、その措置の公正且つ妥当であつたことを事後に監督機関において確認しておくことが望ましいと考えられる。

井本台吉

1954-04-15 第19回国会 参議院 法務委員会 第19号

そうしていわゆる警察を通つた事件だけが優先的に……、絶えず事件がこう輻輳するから結局そういうふうになる虞れがあるのですが、今までは幾らかでも直告係があれば、仕事を片付けて行くわけですが、こういうふうになると、ますます告訴、告発というものは余り問題にせんことにしよう、そういうふうな方針じやないのですか。この審査会事務官を減らしたり、どうもいろいろなことを考えるとそういうふうに思うのですがね。

亀田得治

1954-04-13 第19回国会 参議院 法務委員会 第18号

これによりますと丁度半年、昨年の下半期六ヵ月間の間に審査会取扱つた事件起訴相当となつたのが七十二件、こうなつていますね。ちよつと見て下さい……。これは何かこの前のやつは取消されたのですか。今日のやつよりもこの前のほうが詳しいのですがね。取消されたわけでもないでしよう。今日のやつは追加された形ですから。……これは半年間の統計ですが、この起訴相当七十二件という数字ですね。

亀田得治